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唾液検査とは

唾液は歯の健康を守る働きもしています。

唾液が消化のために大事な役割を担っていることは、よく知られています。

最近、唾液の研究が進み、消化以外にも様々な働きをしていることが明らかになってきました。虫歯や歯周病から歯の健康を守る働きもそのうちの一つです。

歯磨きや食事管理がいい加減なのに、全く虫歯にならない人がいますが、このような方の多くは、唾液の緩衝能という働きが抜群で、分泌量も多い人です。歯に蓄積される細菌から産生される酸を、唾液で処理してしまうので、歯の溶ける時間が無くなってしまうのです。

反対に緩衝能のよくない方は、酸の働きが持続されて、時間と共に歯が溶かされて虫歯になってしまいます。


口腔内で虫歯にかかりやすい場所、かかりにくい場所があります。かかりやすい場所は 唾液の流れが悪く、唾液の能力が発揮できにくい場所と一致しています。唾液が口の中で隅々まで流れていることが口の中の健康を保つ秘訣なのです。

当院では、虫歯にかかる原因を調査、そこから新しい予防方法を提案し、歯の健康を守る 虫歯予防治療学(=カリオロジー)の概念の下、積極的に唾液検査を薦めています。

唾液分泌量や緩衝能が低下している方は、それを回復する能力を高めるあるいは、手助けしていくことが、歯を削って詰めて直す虫歯治療学より重要です。

スウェーデンなどの北欧の歯科先進国では、カリオロジーの考えの下、基礎的な研究を十分に行ったうえで虫歯予防対策を徹底し虫歯の罹患率を驚く程に低下させました。
日本の虫歯予防治療もそろそろ新しい局面を迎え、より科学的な検査の下での虫歯治療を行い、医療効果を高めるべきなのです。


虫歯になる原因は主に3つ。
虫歯菌の数、歯を守る力、食事習慣等の生活環境、それらを上手にコントロールし虫歯を予防していきます。

むし歯はなぜできるのでしょう?

3つの条件が悪い方向に傾くとむし歯ができます

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唾液の検査であなたの本当のむし歯の原因がわかります。

毎日歯磨きをしているつもりなのに・・・・
なぜむし歯になってしまったの?


むし歯の原因は人それぞれ! 原因が違えば予防法もちがいます。

唾液の中にある菌が多いのかも?

食事の習慣は?

歯は酸により溶けます。
食事をすると炭水化物やショ糖により口腔内は酸性になり(PHが低くなる)
歯の成分のリンやカルシウムが溶けはじめます。
だらだら食べをするとむし歯になりやすくなります。

良い例


悪い例



あなたの唾液の量と質は?

唾液の量が多いとむし歯になりにくくなります。

唾液の効果

1.洗浄作用

唾液は歯面や口腔内を洗浄します。

2.殺菌抗菌作用

プラークの形成・発育を抑制。

3.緩衝作用

口腔内の酸,アルカリを中和します。

4.抗脱灰作用

PHを高めて,歯が溶解を低下。エナメル質,象牙質の再石灰化を促進。

唾液の検査は簡単!痛みはありません。

ガムを噛んでいただくだけで
1.唾液の量
2.唾液の中和力
3.むし歯の菌の数
  が分かります。

あなたが実行しやすい むし歯の予防方法を提案します。

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