2月27日 明海大学PDI東京歯科診療所にて
ICOI Fellowship養成プログラムがついに最終日を迎えました。
実際に資格取得のためのポイントのスライド講義、口腔内写真の撮影実習、養成プログラム終了書の授与式がありました。(資格取得には外科10症例、補綴10症例の症例発表が必要)
普段口腔内写真は衛生士に任せているため、実際自分でやってみて規格で撮ることの難しさを再認識し、麻生歯科衛生士にあらためて感謝したいと思います。
このプログラムを受講することで明海大学の先生方、受講生の先生方と知り合えたことは大変貴重であり勉強になりました。また、世界中でもっとも会員数の多いインプラントの学会であるICOIで自分の実績を客観的に評価することは医療の質を一定レベルにする点でとても大切であると感じ、早急にFellowshipの資格試験を受けようと考えています。
今後は4月から同大学主催のオーラルリハビリ テーションコースに参加予定です。
高橋和寛